可泰について
青島可泰検験有限公司概要
青島可泰検験有限公司は、日本繊維製品品質技術センター(QTEC)と中国検験認証集団山東有限公司(CCIC-SD)が共同出資設立した日中合弁会社です。主に繊維製品の試験・検査業務を従事しています。試験項目は物理性能、ホルムアルデヒドの含有量の分析、繊維成分の鑑別と混用率分析、染色堅牢度、及び製品の外観と耐洗濯性検査などになります。
弊社前身は、2002年にQTECとCCIC-SDが提携して設立されたQTEC青島試験センターでした。中国から日本市場に輸出する繊維製品に対する技術制限及び繊維製品市場における技術的障壁を打破するために、また日本の取引先が中国で製造された繊維製品の品質に対する需要を満たすために、弊社は日中双方の協力により、日本市場に要求された試験・検査の技術、方法と標準規格を導入し、中国国内の生産メーカーに日本国内と同等の技術レベルのサービスを提供してきました。
弊社は独立した公正、中立の第三者試験検査機関として、中国繊維事業の日本への発展を効果的に推進してきました。 長期にわたり、お客様に良質のサービスを提供し、サービス品質と試験・検査結果の正確性によって、多くのお客様の満足と信頼を得ております。
現在、弊社は主に日本に輸出された繊維製品の検査と一部の中国市場内販製品の試験を従事し、お客様の繊維製品の品質に対する要求を満たすために、合資双方の先進的な業務管理経験と試験・検査の技術を受け、絶えず社内の品質管理能力と試験・検査レベルを向上させることに努めております。
「公正、中立、誠実、迅速、信頼、満足」の品質方針を遵守し、QTECとCCIC-SDの強い影響力を背景に、私達はより多くの顧客の信頼と社会的認識を得るため、また顧客に高品質の試験・検査技術を提供するために日々邁進することに努めております。